マンガ家の家族が書いた小説がベースとなったドラマが放送され大ヒットをした。
主役の女優も一躍人気スターとなったが、相手役として主人公の夫のマンガ家役を演じた男優の人気が爆発的となり今ではドラマの主役を演じる俳優になった。(この画像の人は出演者に似てる気がする。)
このドラマで紹介されたマンガ家の大ヒット作品は今でも人気がある作品で名前を言えば誰もがすぐにキャラクターを思い浮かべることができ、アニメの主題歌もすぐに口ずさめるほどの国民的人気マンガとなっている主役の妖怪の少年よりも少年の父親(医療用かつら)の人気が高く数多くのキャラクターグッズとして販売されている。
決してかわいいと思える姿ではないのだが、長く愛されているキャラクターである。
つい最近も実写で映画化されて話題になっていたが、少年の父親だけは生身の人間が演じるには難しかったようで、人形での登場であった。
ドラマの中でマンガ本として完成するまでの経緯が描かれていたのたが、現在のキャラクターが完成するまでにはかなりの変化があったことがわかり、改めてマンガを見直すきっかけとなった。
マンガをベースにして作られるドラマ
雑誌に連載をしてているマンガをドラマ化して放送する番組が増えているが、正直見ていてイメージと違い過ぎてげんなりすることが多い。
漫画の場合、登場する人物に対しては読者それぞれの思い入れがあるので、実写化になると想像と全く違う人物が役どころを演じ、作品自体を台無しにされてしまうことがある。
しかし、現実問題としてドラマもネタ切れが多くなっているせいもあり、ますます漫画をベースにしている作品が増えている。
確かに原作が漫画で大ヒットをおさめるドラマも多い。
シリーズ化され話題作となり映画にまでなる作品もある。
傾向的にみるとそれは女性漫画より男性漫画の方がヒットをする比率が高い。
女性漫画に登場する男性というのは王子様的イケメンが多く、実在の人物に当てはめるのはかなり厳しものがある。
その点男性漫画に登場する男性は王子様的二枚目が少ないので、役者がリアルに演じていとも違和感なく画像を見る事ができる為だと感じる。
昔も今も変わらずマンガを読むタイミング
子供の頃からマンガは何より大好きで、かなりの冊数を収集していました。
子供の頃に集めたマンガの殆どは高校や大学などに進学するタイミングで廃棄したり、他人に譲ったりして既に手元にはありませんが、新たに集め出したマンガや、2作品だけ幼少期から連載が長く続いているものがあり、継続して収集しているものもあります。
手放しても知らぬ間に数が増えているのがマンガの不思議なところでもあります。
また、かつて収集し手放した作品でも、後に文庫版となって再度集めたものもあります。
幼少期からマンガを自宅で読むタイミングは変わっていません。
それは日中に読むのではなく、夜間に寝る間に布団の中で読むことです。
成人してから随分と長い年月が経過していますが、後に睡眠障害を発症してしまい現在に至っています。
このような状況では、夜に就寝することに関しては、かなりの神経を遣っています。
大袈裟に言えば就寝するための儀式となるのですが、それは薬の服用後に、やはり幼少期と同様に就寝前に布団の中でマンガを読むことが一番安心し、神経が休まる行動となっています。
マンガを高く買取ってもらうために大切なこと。
集めたマンガ本が不要になった場合は、古本屋へ売却するのが一般的です。
その時に少しでも高い買取り価格を付けてもらうためにも、日頃からの扱い方が大切です。
本の管理方法で注意すべき点がいくつかあります。
まずは紫外線を避けるように保管しましょう。
本に紫外線を当ててしまうと茶色く変色してしまいます。
少しの変色なら買取り価格にあまり影響しませんが、あまりにもひどい日焼け状態ですと買取り価格が付かなくなってしまいます。
本棚が日差しの当たる所にある場合は注意が必要です。
日差しが当たらない扉付きの本棚やダンボールの中にしまっておくようにしましょう。
湿気も本の大敵となります。
本は湿気を吸いやすいので、加湿器の近くなどに置いておくとヨレヨレになってしまいます。
ヨレてしまった本は買取り価格が付きません。
湿気の避けるようにしまっておくことが大切です。
食事中に読むのも注意しなければなりません。
食事中に食べかすや汁が付いてしまうと価値が下がってしまいます。
本は大切に扱う事が大切です。
参考: